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リースバックの売却価格は相場の何割?査定の仕組みと目安
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リースバックの売却価格は相場の何割?査定の仕組みと目安

リースバックの売却価格は市場価格の6〜8割が目安です。なぜ相場より安くなるのか、何割になるかを左右する要素、価格を少しでも高くするコツを査定の仕組みから解説します。

5分で読めます

「リースバックだと相場の何割で売れるの?」は、多くの方が最初に気にする点です。結論から言うと、市場価格の6〜8割が一つの目安です。

この記事のポイント

  • リースバックの売却価格は市場価格の6〜8割が目安
  • 安くなるのは、買主が賃貸経営(利回り)を前提に購入するため
  • 立地・賃貸需要・築年・家賃設定で「何割になるか」は変わる
  • 家賃を高めに設定すると売却価格は上げやすい(トレードオフ)
  • 何割が妥当かは、複数社の査定を比較して判断する

売却価格は市場価格の6〜8割が目安

通常の売却では市場価格に近い金額が期待できますが、リースバックでは市場価格の6〜8割が目安です。これは、買主がその後の家賃収入(利回り)を前提に購入するためです。

売却価格を高くすると

  • ・受け取れる資金は増える
  • ・買主の利回り確保のため家賃は上がりやすい

売却価格を抑える

  • ・受け取れる資金は減る
  • ・毎月の家賃は抑えやすい
売却価格と家賃はトレードオフ。高く売るほど家賃も上がりやすい

なぜ相場より安くなるのか

買主は「購入価格に対して何%の家賃収入が得られるか(利回り)」を重視します。家賃を据え置いたまま購入価格を上げると利回りが下がるため、買主はその分だけ購入価格を抑えようとします。これが、相場より安くなりやすい理由です。

何割になるかを左右する要素

要素価格が高くなりやすい価格が低くなりやすい
立地・賃貸需要都心・駅近で需要が高い郊外で需要が限られる
築年・状態築浅・管理良好老朽化・修繕が必要
家賃設定高めの家賃を許容家賃を抑えたい
権利関係単独所有で明快共有・担保が複雑

価格を少しでも高くするには

価格アップの基本

①複数社に査定を依頼して競わせる/②家賃とのバランスで価格を調整する/③物件の良い点(駅距離・リフォーム歴など)を整理して伝える。この3点で条件は改善しやすくなります。

ただし、価格を上げると家賃も上がりやすい点に注意が必要です。家賃の決まり方は家賃の計算方法で解説しています。

よくある質問

Q. 必ず6〜8割になりますか? A. あくまで目安です。賃貸需要の高いエリアではこれより高く、需要が限られるエリアでは低くなることもあります。

Q. 通常売却とどちらが手元に多く残りますか? A. 売却額だけなら通常売却が有利ですが、引っ越し不要・住み続けられる価値を含めて総合的に比較しましょう。

Q. 家賃を下げると価格はどうなりますか? A. 家賃を下げると買主の利回りが下がるため、売却価格も下がる傾向があります。

まとめ

リースバックの売却価格は「市場価格の6〜8割」が目安で、家賃とのバランスで決まります。売却価格と家賃の相場家賃の計算方法とあわせて、複数社の査定で妥当性を確認しましょう。

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この記事の執筆・監修

リースバックス 編集部編集部

リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。

監修:松浦 誠大宅地建物取引士

株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。

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