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リースバックで立ち退き・退去を求められるケース
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リースバックで立ち退き・退去を求められるケース

リースバックで住み続けるはずが退去を求められるのはどんなときか。定期借家の期間満了、家賃滞納、買主の倒産・物件の転売といったケースと、立ち退きを避けるための確認点を解説します。

4分で読めます

「住み続けられる」はずのリースバックでも、条件次第では退去を求められることがあります。どんなときに起こり得るのかを知り、契約前に対策しましょう。

この記事のポイント

  • 退去リスクの最大要因は「定期借家契約」の期間満了
  • 家賃を滞納すると契約解除・退去につながる
  • 買主の倒産や物件の転売で、状況が変わることもある
  • 長く住むなら普通借家契約を選ぶのが基本
  • 契約形態と再契約・更新の条件を必ず確認する

退去を求められる主なケース

ケース内容
定期借家の期間満了契約期間が終わると再契約できなければ退去
家賃滞納滞納が続くと契約解除・明け渡しの対象に
買主の倒産物件が競売・売却され、条件が変わることがある
物件の転売新しい所有者との関係で条件が変わる可能性

定期借家のリスク

最も多いのが、定期借家契約による退去です。定期借家は契約期間が定められ、満了で終了します。再契約できる場合もありますが、保証はされません。

普通借家契約

  • ・更新が前提で、長く住み続けやすい
  • ・借主(住む人)の保護が比較的厚い
  • ・貸主からの一方的な解約は原則むずかしい

定期借家契約

  • ・契約期間が定められ、満了で終了する
  • ・再契約できる場合もあるが保証はされない
  • ・長期居住を望むなら期間・更新条件の確認が重要
住み続けられる期間は契約形態(普通借家・定期借家)で変わる

長く住み続けたいなら、更新が前提の普通借家契約を選ぶのが基本です。契約形態の詳しい違いは普通借家と定期借家の違いをご覧ください。

立ち退きを避けるための確認

契約前に必ず確認

  • 契約形態が普通借家か定期借家か
  • 定期借家なら再契約の条件・可能性
  • 家賃が無理なく払える金額か
  • 買主(貸主)の信頼性・実績
  • 更新料や更新時の条件

家賃滞納による退去を防ぐには、無理のない家賃設定が重要です(家賃が払えないとどうなる)。

よくある質問

Q. 普通借家なら絶対に退去しなくてよいですか? A. 普通借家は借主保護が厚く、貸主からの一方的な解約は原則難しいですが、家賃滞納など借主側の問題があれば解除され得ます。

Q. 買主が倒産したらどうなりますか? A. 物件が他者に移っても賃貸借契約は原則引き継がれますが、状況が変わる可能性はあります。契約内容と相手の信頼性を確認しましょう。

Q. 定期借家でも住み続けられますか? A. 再契約できれば可能ですが、保証はありません。長期居住希望なら普通借家を選びましょう。

まとめ

リースバックの退去リスクは、「定期借家の満了」と「家賃滞納」が中心です。契約形態の確認と無理のない家賃設定で、多くは避けられます。契約形態の違い家賃が払えないとどうなるもあわせてご確認ください。

関西エリアでのご相談は、無料相談フォームよりお気軽にどうぞ。

この記事の執筆・監修

リースバックス 編集部編集部

リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。

監修:松浦 誠大宅地建物取引士

株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。

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