リースバックでよくあるトラブル事例と対策
リースバックで「後悔した」「騙された」と言われるケースには共通点があります。よくあるトラブル事例と、契約前にできる対策を解説します。
約4分で読めます
リースバックは仕組みを理解せずに契約すると、後悔につながることがあります。この記事では代表的なトラブル事例と、その対策を解説します。
事例1:家賃の値上げで住み続けられなくなった
契約当初は家賃8万円だったが、更新時に10万円へ値上げされ、生活が苦しくなって退去せざるを得なくなった——というケースです。
対策:契約前に「家賃の改定条件」「更新時の取り扱い」を必ず確認しましょう。普通借家契約か定期借家契約かによっても、住み続けやすさが大きく変わります。
事例2:定期借家契約で期間満了後に退去を求められた
「ずっと住めると思っていたら、契約は定期借家で、数年後に退去になった」というトラブルです。
契約形態を必ず確認
長く住み続けたい場合は「普通借家契約」が向いています。「定期借家契約」は期間満了で終了するため、更新・再契約の可否を事前に確認してください。
事例3:売却価格が想定より大幅に低かった
急いで契約した結果、相場をよく確認しないまま安く売ってしまった、というケースです。
対策:リースバックの売却価格は市場の6〜8割が目安です。費用・相場の記事で目安を把握し、複数社で条件を比較しましょう。
事例4:買い戻したくても価格が高くて戻せない
将来の買い戻しを期待していたが、買戻し価格が売却額より高く、結局戻せなかったケースです。
対策:買戻しを考えている場合は、「買戻し価格」「買戻し可能な期間」を契約書で明確にしておきましょう。
トラブルを避けるためのチェックリスト
契約前に確認したい5項目
- 売却価格は相場と比べて妥当か
- 家賃はいくらで、改定条件はどうか
- 契約形態は普通借家か定期借家か
- 何年住み続けられるか
- 買い戻しの価格・期間は明確か
まとめ
リースバックのトラブルの多くは「契約内容の確認不足」から生じます。焦らず条件を比較し、不明点は必ず確認することが大切です。関西エリアでの具体的なご相談は、無料相談フォームからどうぞ。
この記事の執筆・監修
リースバックス 編集部編集部
リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。
監修:松浦 誠大宅地建物取引士
株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。
まずは無料でご相談ください
「いくらで売れる?」「住み続けられる?」といった疑問だけでも歓迎です。関西エリアのリースバックを無料でご案内します。
相談は無料・しつこい勧誘はありません
関連する記事
リースバックは「やばい」「やめたほうがいい」と言われる理由
リースバックが「やばい」「やめたほうがいい」と言われる背景を、デメリットや失敗パターンから冷静に解説し、後悔しない判断材料を提供します。
約3分で読めます
普通借家と定期借家の違い|リースバックの契約形態
リースバックで住み続けられる期間を左右する「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いを、メリット・注意点とあわせて解説します。
約2分で読めます
リースバックの買い戻しとは?仕組みと注意点
リースバックで売却した自宅を将来買い戻す仕組み(買戻し特約)と、価格・期間の決まり方、後悔しないための注意点を解説します。
約3分で読めます